九州一のみかん産地、熊本の渡邉農園がひのあけぼのをはじめ、おいしい熊本みかんを通販でお届け!丹精込めて育てた熊本みかんはどれも糖度が高く酸味とのバランスも良いのが特徴です。
五月上旬に開花が始まり、一次落果を経て現在二次落果中です。まだまだ果実小さく直径1,5センチ位でしょうか。二次落果が終えた後、摘果作業を始めて果実を大きくしていく事になってきます。果実がだんだん大きくなって行くのを畑にいくたび見ていくのが、楽しみの一つになります。
花の時期もほぼ終わり、ミカンの実が、見えてきました。
着果量も多く豊作の一年になりそうですが、一次落果・二次落果と二回の自然落果を終えて、どれだけの着果量になるかで、摘果作業の多いか少ないかが決まります。
今日は、今年2回目の草苅を始めました。昨日の雨の影響で蒸し暑い一日でした。
除草剤を使わないために、頑張って行きます。
令和2年初の書き込み、今まで横着してさぼっていましたが、ミカンの花が開花始めたので出来るだけミカンの様子を、お知らせしていきたいと思います。
昨年は、花が少なくて不作の年でしたが、今年は花が多く着果量が多そうです。
豊作の年は、天気次第ですが美味しいミカンが期待できると思います。
今日山に登ってみたところ、開花が始まりミツバチが花を渡り飛んでいました。
今年もお買い上げ頂いた皆様ありがとうございました。 そして、本ページをご覧いただいた皆様ありがとうございました。 本園では、裏年で収穫量が凡そ半分でした。 特に白川・青島みかんにおいては、約2割程度で大玉果が多くて箱詰めがしにくい状態です。 そういう事で、販売終了したいと思います。 来年は、より一層精進して美味しいミカンを皆様にお届けできるように頑張りますので宜しくお願い致します。 皆様よいお年をお迎えください。
今年は、ゴマダラカミキリが多発してミカンの木に卵を産み付けている。 ほとんどの木に被害が見られる。 当園では、除草剤不使用を10年程度続けているのが、「あだ」になっているのかもしれない。 根元が草に覆われていると、カミキリムシが卵を産み付けやすいと言われている。 このままでは、除草剤を使わざるを得ないのか、今思案の最中です。
九州一のみかん産地、熊本で渡邉農園はおいしいみかんを栽培しています。
ひのあけぼのをはじめ、温暖な気候で育てたみかんはどれも糖度が高いのが特徴です。
栽培方法にもこだわりがあり、お子様から年配の方までどなたでも召し上がっていただける安心安全のみかんです。
取扱い品種も5種類と豊富ですから、食べ比べてお気に入りのみかんを見つけてもらうのもいいかもしれませんね。
また、みかん以外にもお米も栽培しています。
是非お試しください!
当園で昔栽培していたみかんは酸っぱく、妻はそのみかんが苦手でした。
そこで私は「妻に美味しく食べてもらえるみかん」が作れないのかと思い、美味しくて甘いみかんを作るために試行錯誤を重ねました。
より甘みが増すように、品種の更新や肥料を変えた他、除草剤は使用せず草刈り徹底することで苦味のない安全なみかんを目指しました。
それから数年、やっとの思いで甘いみかんの栽培に成功しました。
当園で栽培しているひのあけぼのやひのさやかは、このように愛情いっぱいで育てられたみかんです。
そしてこれからも安心安全な美味しくて甘いみかんを作りつづけたいと思っています。
・皮のキメが細かくて薄いみかん
オレンジ色のプツプツ(油胞)が多くびっしり詰まっているほど糖分が溜まっているみかんになります。
また皮は薄く引き締まっている方が美味しいです。
逆にぶよぶよしているものや皮に傷があるものは味が落ちます。
・ヘタの軸が細い
同じ大きさのみかんでは、ヘタにある軸が細いほうが美味しいみかんです。
軸が細い場合は、成長段階で水分と栄養分の比率で栄養分が多くなります。
その為細いほうが味がしっかりしていています。
・重量が重い
みかんに限らず、実が詰まってずっしリと重い実は味も良いです。
重みは基本的に水分量に比例しますが、その水分に甘みもあるため重いものほど水分も糖度も十分あるみかんになります。
・実の房が多い
房が多いみかんほど栄養を蓄えていて美味しいみかんです。
房の数は、ヘタを取った時に現れる放射状の線と一致していると言われていますがヘタが簡単に取れてしまうみかんは鮮度が低いので避けたほうが良いでしょう。
・色の濃いみかん
色の濃いみかんは生物学的に種の保存を意識しているみかんだと言われています。
動物が求愛する時に色の鮮やかさや大きさを強調するようなものです。
またお日様の光を充分浴びたみかんになります。