ひのあけぼの通販 【渡邉農園】トップページ > 渡邉農園について
「安全にこだわったみかんを栽培したい」「ただ健康で美味しいみかんを食べていただきたい」
そんな思いで日々栽培をしています。
どの年代にも安心して美味しく召し上がっていただくために、除草剤は使用せず草刈りをすることで美味しいみかんが出来上がっているのです。
昔栽培していたみかんは酸っぱく、妻はそのみかんが苦手でした。
妻に美味しく食べてもらえるみかんをと試行錯誤を始め、品種の更新や肥料を変えることにより甘いみかんの栽培に成功。
その後も酸っぱさが苦手な方にも美味しく、また、家族団らんとして楽しく召し上がっていただけるみかんを目指し、日々納得のいく味を追求しています。
ひのあけぼのは、熊本で生まれた大きく、甘みの強いみかんです。
果実が赤みを帯びているのが特徴的で、大きさは温州みかんと同じぐらいのサイズ。
強い甘みがありますが、同時にかすかな酸味もあって飽きさせない味わいとなっています。
このみかんは昭和58年に品種として誕生し、以降実証と調査を重ねて平成3年に熊本県内で行われた最終選抜を経て、市場に登場しました。
当初の名前が「豊福紅早生」と付いているように早生種のみかんであり、10月中旬に収穫。12月のみかんシーズンには間に合うというのも嬉しいものです。
木のサイズも他の早生種と比べると幹が大きく、樹勢の強さが見て取れるのも特徴的。
その代わり、みかん一つ一つが大きく重みがあるため、貯蔵性に欠けるのも特徴の一つです。
酸っぱさがなく、甘みが強いというのも早生種では貴重。
果汁もたっぷりですので、そのまま食べてもジュースにしてもおいしいみかんとなっています。
果皮色が濃橙で10月上旬から食べられるみかん。
糖度が高いので食べやすくおいしいのが特徴。
そのまま召し上がっていただくのがおすすめです。
12月上旬頃が旬のみかん。
糖度が高くとても甘いですが、その中に酸味もしっかりとあるのが特徴です。
果汁が豊富なのでそのままでもジュースにしてもおいしく味わえます。
温州みかんの中では大き目で1月~2月が旬。
皮が少し厚めですが、それでも手で簡単に剥けるので手軽に食べられます。
味がしっかりしていて甘いので非常に人気のあるみかんです。
青島みかんに似ており、しっかりとした味が特徴です。
食べごろは12月下旬以降。
「金峰」というブランド名が有名なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。